エアバスは現地時間2月20日、開発が進む次世代大型貨物機のA350Fについて、就航を2027年下期への後ろ倒しで調整を進めると発表した。当初は2026年の就航を目指していたが、開発中の新型機にも、世界的なサプライチェーンの問題が影響している。
エアバスが現地時間2月20日に発表した2024年12月期通期連結決算は、純利益が前年比12%増の42億3200万ユーロ(約6686億9800万円)だった。サプライチェーンの混乱により民間機の引き渡しが年間目標を下回ったものの、納入数が増加したことから ...
新型機エシュロンは、航続距離2625海里(約4862キロ)、巡航速度450ノット(時速約833キロ)。最大11人の乗客乗員が搭乗でき、従来機同様パイロット1人でも運航できる。燃費は通常のライトジェット機より20%、最大離陸重量が2万ポンド以上、3万5 ...
羽田空港のターミナルを運営する日本空港ビルデング(9706)と、那覇空港のターミナルを運営する那覇空港ビルディングは2月20日、空港業務のさまざまな分野で相互連携を深めることを目的とした包括的連携協力の覚書を締結した。羽田・那覇両空港の機能強化を進め ...
ピーチ・アビエーション(APJ/MM)は2月20日、関西と中部の2空港からソウル(金浦)線を4月10日に開設すると発表した。2路線とも週7往復(1日1往復)のデイリー運航で、8月26日からは週14往復(1日2往復)ずつ運航する。ピーチが金浦国際空港へ ...