【ワシントン時事】米CNNテレビは20日、ヘグセス国防長官が近く軍高官の更迭に踏み切る可能性があると報じた。制服組トップのブラウン統合参謀本部議長が含まれ、6人以上が対象になる見通しだという。
〔朝日〕7人の秋祭り誰も言わない「先」 「限界集落」の発祥地、消えゆく山村の現実 はちがけ社会 〔毎日〕双葉町、除染土再利用検討 全国機運醸成狙う 国・県に通知 2024年卒の学生の皆様を対象にビジネス職の1Dayインターンシップを開催します。 現役社員と一緒に報道機関のビジネスを疑似体験しませんか? 東京と大阪で開催します。 詳しくはこちらから。 【教採受かるナビ】 教員採用試験合格を目指す学生 ...
【バンコク時事】ミャンマー東部の特殊詐欺拠点から1月に解放された日本人の高校生の少年(17)がタイ警察に保護された際、「犯罪組織から『実態を警察に話せば報復する』と口止めされた」と説明したことが20日、関係者への取材で分かった。少年は宮城県在住で、既に日本に帰国した。
今秋の国民スポーツ大会(国スポ、滋賀県など)で、高校野球が試験的に7イニング制に変わる方針であることが20日、関係者への取材で分かった。昨年までは硬式、軟式とも9イニング制だった。日本高校野球連盟の機関決定を経て、日本スポーツ協会の国スポ委員会で承認される見通し。
【キーウ時事】開始から間もなく3年となるロシアのウクライナ侵攻の初期に激しいミサイル攻撃にさらされた首都キーウ(キエフ)の近郊イルピン。ここに日本が支援した教科書を使い、日本語も含めた外国語学習に熱心に取り組む学校がある。「国際交流を通じて友好を深めれば、戦争のような悲しいことは起きない」という教師らの強い信念の下、戦時下でも生徒たちは勉強に励んでいる。
巨額の運用損失を出した農林中央金庫の奥和登理事長が辞任する。来年度の黒字化にめどをつけたとして、奥氏は「再起の準備が整った」と強調する。ただ、リスク管理体制強化や運用先の多様化など、赤字を招いた課題の解消はこれから。新体制の前途は多難だ。
トランプ米大統領は19日、ウクライナのゼレンスキー大統領を「選挙なき独裁者」だと批判した。選挙を経ていないとしてゼレンスキー政権の「正統性」を問題視するロシアのプーチン大統領に同調した形。ロシアの侵攻を受けるウクライナを支援する欧州主要国からは「危険 ...
【ワシントン時事】トランプ米大統領がウクライナを侵攻するロシアに融和的な姿勢を示したことに、米国内で反発が強まっている。野党民主党は「ウクライナに謝罪せよ」(ダーバン上院議員)と一斉に非難。身内の共和党からも懸念の声が上がった。
【ワシントン時事】英紙フィナンシャル・タイムズは20日、ロシアの ウクライナ 侵攻3年に合わせた先進7カ国(G7)首脳声明を巡り、トランプ米政権が「侵略」の表現を盛り込むことに反対していると報じた。
【ワシントン時事】世界銀行とアジア開発銀行(ADB)は20日、両行が協調融資を行う公共部門関連の事業で、協力を深化させると発表した。手続きなどを簡素化し、より迅速で効果的な融資供与を目指す。 国際開発金融機関(MDBs)の改革は、南アフリカのケープタウンで来週開催される20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議での重要議題の一つ。
【キーウ時事】ウクライナのゼレンスキー大統領は20日、トランプ米政権のケロッグ特使(ウクライナ・ロシア担当)とキーウ(キエフ)で会談し、ロシアの侵攻が続くウクライナの戦争終結を巡り協議した。ゼレンスキー氏は会談後、「ウクライナは投資と安全保障に関し、(トランプ)米大統領と強力で効果的な合意を結ぶ用意がある」とX(旧ツイッター)に投稿した。
【ワシントン時事】ウォルツ米大統領補佐官(国家安全保障担当)は20日の記者会見で、北大西洋条約機構(NATO)の全ての加盟国に対し、6月にオランダ・ハーグで開かれるNATO首脳会議までに、国防支出を国内総生産(GDP)比2%以上とする目標を達成するよう要求した。首脳会議では欧州防衛に関する米欧間の責任分担が議題となりそうだ。