なんで好きになったかも分からなかったし、正直あまり納得は行かなかったけど、でも無邪気に一緒に居ることを楽しむ2人の姿とか、何も言い合えないままの別れとか、その後のお父さんの言葉とか、ティモシーシャラメの演技も相まって、ただただ悲しい映画だった。多分一 ...
ほぼノーチェックだったのだけどING JapanのYouTube番組「銀幕にポップコーン」で取り上げていたのを見て鑑賞。 監督がノーCG、ノーホラーメイク、ノージャンプスケアを宣言しているそうで驚かすのではなくジワジワと怖がらせてくる内容が良かった。
まず松たか子がラングラーに乗ってるのが最高だよね。 硯カンナが「大丈夫、未来は変えられる。」と信じ、何度戻っても変わらない「硯駈が亡くなる」という事実… おお!思ってたよりもラブストーリーじゃなくてタイムループ物のSFだ!
Netflixに2024年に配信が始まった『恐怖の報酬』って作品があった。 「おや?」と思って調べたら『恐怖の報酬』という作品は合計3作品あるんだそう。 この際なんで3作全部観てみることにした。 今回の作品は1952年制作のオリジナル版。
YouTube無料公開中にて。 しかし、ここまでのことを成し遂げて最後は自決した青年将校たちは、本気で国を憂いてたんだなぁ。
悪魔憑きになり腐敗している息子を隠す親子。 専門家に殺してもらわないと悪魔は退治できない。 その専門家を1年以上も待っているとその親子は言う。 しかし、その専門家は殺されていた。 悪魔によって。 腐敗した息子を発見した兄弟二人は地主に相談に行く。
主人公自体は思うままにストーリーが進んでいって、最初から善人って感じの人でもなかったから浮き沈みなくって感じ だけど、座員の人たちの家族のようなつながりは素敵だったし、バーナムに最後会いにきた時アツかった ...
気軽に観に行ったらトークショーが始まってびっくりした。 序盤は正直演技が酷くて観ていられなかったけど、ストーリーが進むにつれてメインキャストの演技が上手くなっていった気がする。すごい。特に主役の町田さんの表情は終盤にかけてとてもよかった。 ストーリーも中盤から後半にかけては見入ってしまった。1番好きなのはおにぎり握ってるシーン。
何も考えず生きているので最初の5分くらいでこの曲もこの曲もこれもこれも?!才能の塊爆発!とか思ってしまった ...
バカンスである島にやってきた夫婦、禁止されていたホテルの外に出て、夫は交通事故で人を死なせてしまう。 警察に捕まるが、この島では大金を払えば、クローン人間・・・というよりコピー人間を作り、代わりに罰を受けてもらえるとのこと。 コピーは遺族により惨殺され、強制的に見せられた夫は精神に変調をきたし・・・。 生き残ったのは元本か、コピーか。
運命的な出会いを果たしたものの、恋人になる前に離れてしまった筋金入りの映画オタクのコ・ギョムと、映画監督の卵であるキム・ムビ。やがて再会したふたりは、愛を取り戻すことが出来るのか……。
国の実験農場で凶暴化したトマトが人間に牙を剥く中、秘密裏に事を収めるべく特務隊を任されたメイソン・ディクソンが、まるで役に立たない仲間たちと共に奔走するホラーミュージカルコメディ。 ヒッチコックの「鳥」について 冒頭に触れた文章を 読まされたあなたは既に術中にハマっている。 その直後から オープニング曲でぶちかましてくる。 まさにパッケージにあるような 特撮的な口のついたトマトを想像した人が 大半 ...