イタリアのITAエアウェイズ(ITY/AZ)は日本時間2月15日、前身となるアリタリア-イタリア航空のロゴを描いたエアバスA350-900型機(登録記号EI-IFA)の運航を、現地時間15日のローマ(フィウミチーノ)発羽田行きAZ792便から始めると ...
日本航空(JAL/JL、9201)は、5月31日に開設する成田-シカゴ線をボーイング777-300ER型機で週7往復(1日1往復)運航し、ファーストクラスを設定する。既存の羽田-シカゴ線も運航を継続し、東京-シカゴ間は週14往復(1日2往復)となる。
日本航空(JAL/JL、9201)の新長距離国際線機材エアバスA350-1000型機の9号機(登録記号JA09WJ)が2月10日、就航した。初便は羽田発ロンドン行きJL43便となった。エアバスの組立スケジュールの都合で引き渡しの順番が入れ替わった生産 ...
ANAホールディングス(ANAHD、9202)傘下の全日本空輸(ANA/NH)は、羽田-ストックホルム線の就航を記念し、スウェーデンの ...
ロッキード・マーチンは、F-16戦闘機の最新仕様「Block 70」をブルガリアに初納入した。ブルガリア空軍の近代化に向けた節目となる。
ターキッシュエアラインズ(旧称トルコ航空、THY/TK)は2月5日、成田空港に自社ラウンジを開設した。成田のラウンジは同社7番目の海外ラウンジとなる。拠点のイスタンブール空港に次ぐ大きさで、海外では最大だという。
日本航空(JAL/JL、9201)が2月4日に発表した2024年4-12月期(25年3月期第3四半期)連結決算(IFRS)は、純利益が前年同期比6.0%増の910億4700万円だった。2025年3月期の通期連結業績予想は据え置き、純利益は前期(24年 ...
SBDは3階の国際線HカウンターとIカウンターそばに8台ずつ設ける。自動チェックイン機は29台増設し、Hカウンター側に14台、Iカウンター側に15台設置する。中部空港は自動チェックイン機を16台導入済みで、既存のものと合わせ45台導入することになる。
全日本空輸(ANA/NH)などを傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)の中堀公博常務は2月3日、新ブランド「AirJapan」で運航するボーイング787-8型機の3号機について、就航は2026年1-3月期ごろになるとの見通しを示した ...
ITAは1月18日付でルフトハンザの傘下に入り、統合に向けた動きが進んでいる。ルフトハンザ・グループは現地時間2月3日に記者会見を開き、ルフトハンザ・グループのカルステン・シュポアCEO(最高経営責任者)は「ITAの統合を迅速に進めることで、ITAの ...
航空自衛隊は2月7日、大阪・関西万博でアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が展示飛行を披露すると発表した。飛行ルートなどの詳細は後日明らかにするという。
一方でZIPAIRの787-8は、2025年度の受領に遅れが生じ、2026年度上期の受領となるという。斎藤副社長は「先は不透明」とした上で、「しっかり確認しているが、状況により既存機の退役を延期するなど、必要な機材数を確保する」と説明した。