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サンノゼの日系人博物館で、戦時中の日系人収容所で書かれた大量の手紙(ほとんどが日本語)が見つかり、筆者を含む日米ボランティアが翻訳に取り組んだことを紹介した(本誌3月11日号)。今回も手紙のことに触れたい。
中国政府が、人工知能(AI)などの新産業を推し進める中、香港政府も、AI研究の拠点となる「香港AI研究所」の建設費用10億香港ドル(約190億円)などを盛り込んだ2025/26年度(25年4月~26年3月)の予算を2月、発表した。
「革命」を起こして超大国アメリカの危機を救う。常人には理解しがたいトランプの言動を歴史的視座から読み解く。 >>特集「アメリカ革命2025」はこちら ...
米国はいま「革命」のさなかにある。希代のポピュリスト、トランプ大統領は超大国をどこへ連れて行くのか。 貿易赤字の相手国への高い追加関税を予告したかと思えば、半日後には90日間凍結を宣言したトランプ大統領。その“朝令暮改”から何を読み取る?>> ...
清瀬市(東京都)は市内に6館あった図書館のうち4館を3月末で閉館し、無料配達による貸し出しと返却の宅配サービスを導入した。6館それぞれ規模が違うので単純に施設数だけで議論はできないが、それにしてもいきなり3分の1になるのは驚きだ。閉館に反対する市民の ...
成長率は前期から大幅低下へ  4月30日に米国の2025年1〜3月期の国内総生産(GDP)が公表される。
2025年1〜3月期決算発表が始まった。アナリストの企業業績予想の修正動向を示すリビジョンインデックス(直近4週間の上方修正数÷下方修正数、調査会社LSEGによる集計)は、おおむね3カ月周期で循環的に動く傾向がある。アナリストは四半期決算前に業績予想 ...
7 熱狂的ビジネスモデル アートが見せる価値創造の未来 川上昌直著 東洋経済新報社 2860円 8 決算書の違和感からはじめる「経営分析」 瀬野正博著 日本実業出版社 1980円 ...
米国のトランプ政権による相互関税によって、世界に激震が走っている。
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