新型機エシュロンは、航続距離2625海里(約4862キロ)、巡航速度450ノット(時速約833キロ)。最大11人の乗客乗員が搭乗でき、従来機同様パイロット1人でも運航できる。燃費は通常のライトジェット機より20%、最大離陸重量が2万ポンド以上、3万5 ...
ピーチ・アビエーション(APJ/MM)は2月20日、関西と中部の2空港からソウル(金浦)線を4月10日に開設すると発表した。2路線とも週7往復(1日1往復)のデイリー運航で、8月26日からは週14往復(1日2往復)ずつ運航する。ピーチが金浦国際空港へ ...
KC-390はC-390の空中給油・輸送型で、2015年2月3日にガビアン・ペイショトで初飛行。リージョナルジェット機世界最大手であるブラジルのエンブラエルが開発した双発の中型輸送機で、2018年10月に量産初号機が初飛行し、ANAC(ブラジル民間航空庁)の型式証明を取得した。
ボーイングは、TAAGアンゴラ航空(DTA/DT)へ787-9型機の同社向け初号機(登録記号D2-TEQ)を引き渡した。ボーイングによると、同機には新しいデザインを施したという。
日本航空(JAL/JL、9201)が2月4日に発表した2024年4-12月期(25年3月期第3四半期)連結決算(IFRS)は、純利益が前年同期比6.0%増の910億4700万円だった。2025年3月期の通期連結業績予想は据え置き、純利益は前期(24年3月期)比4.7%増の1000億円を目指す。
SBDは3階の国際線HカウンターとIカウンターそばに8台ずつ設ける。自動チェックイン機は29台増設し、Hカウンター側に14台、Iカウンター側に15台設置する。中部空港は自動チェックイン機を16台導入済みで、既存のものと合わせ45台導入することになる。
日本航空(JAL/JL、9201)は、羽田-福岡線の就航70周年を記念し、「夜の福岡空港 特別航空機見学会」の参加権が付いた ...
神戸空港を管理する神戸市は2月5日、国際チャーター便の就航先が決定したと発表した。国際線が就航する新ターミナルは4月18日に供用を始め、韓国と台湾、中国の3カ国・地域の5都市から、海外4社が合計週40往復乗り入れる。
ロッキード・マーチンは、F-16戦闘機の最新仕様「Block 70」をブルガリアに初納入した。ブルガリア空軍の近代化に向けた節目となる。
日本航空(JAL/JL、9201)は2月4日、東京-香港路線の就航70周年を迎えた。羽田空港で記念イベントを開き、記念品の配布などで乗客に謝意を示した。記念便となった羽田発香港行きは、満席で出発した。
一方でZIPAIRの787-8は、2025年度の受領に遅れが生じ、2026年度上期の受領となるという。斎藤副社長は「先は不透明」とした上で、「しっかり確認しているが、状況により既存機の退役を延期するなど、必要な機材数を確保する」と説明した。
航空自衛隊は2月7日、大阪・関西万博でアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が展示飛行を披露すると発表した。飛行ルートなどの詳細は後日明らかにするという。